民間危機管理再生機構の危機管理
【趣 旨】
昨今、日本の国際化が進み、世界各地でのあらゆる場面で日本人にも臨機応変な対応が迫られています。 現在では、あらゆる場に登場する『自己責任論』、また企業においてはPL法に基づく『製造物責任』、社会貢献に対する『社会的責任』など、あらゆる場において責任の所在が追及されております。
そのような中で、当会では『危機に対する個々の環境把握』をテーマに、周りの環境や置かれた状況において、しっかり己を把握することこそが危機に備える最大限の危機管理であると考えております。
危機管理というと、難しく聞こえるかもしれませんが、我々の考えを簡単に説明しますと、例えば、雲行きが怪しい日に出かけるにあたり、これから雨が降るかもしれないと思えば、傘を持って出かける。それが嫌な場合や、降らないと思えば傘を買うお金くらいは準備しておくべきではないかと提案しているのです。要は、危機管理に答えはありません。マニュアルと言うものが存在しますが、あくまでも過去に起きた事例からの対応策であり、常に同じ状況や環境は存在しませんので、完成したものはありません。その為、あらゆる状況に対し、各々が臨機応変に対応することを求められているのです。
そして、『一寸先は闇』という状況を、環境や情報を把握することにより、せめて「一寸先」を「二寸・三寸先」に、「闇」を「薄明かり」程度に危機的状況を打開できればと考えています。
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